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国際ブランドのシェアは?クレジットカードおすすめ国際ブランドは?

国際ブランドのシェアは?クレジットカードおすすめ国際ブランドは?国際ブランドにはいくつかの種類がありますが、各ブランドがそれぞれどのくらいのシェアを占めているのかについては、あまりよく分からないという方も多いのではないでしょうか。

国際ブランドのシェアは、クレジットカードを選ぶ際にも1つの基準となります。今まで何となく国際ブランドを選んでいた方は、国際ブランドのシェアに注目して選ぶというのも方法の1つです。

そこで、クレジットカードの国際ブランドのシェアについて、そしておすすめの国際ブランドについてまとめました。

JCBカードは安全性と利便性を兼ね備えた日本発祥の国際ブランド

国際ブランドのシェアは?

国際ブランドのシェアは、主にカード会員数とショッピング取扱高で若干異なってきます。また、世界全体のシェアと日本国内のシェアという点でも割合が異なります。

カード会員数のシェアが多い程、多くの方が利用している国際ブランドということになります。また、ショッピング取扱高が多い程、クレジットカードの利用額が多いということになります。

国際ブランドは、現在VISA、JCB、MasterCard、American Express(アメックス)、Diners Club、中国銀聯カード、Discover Cardの全部で7つです。

国際ブランドとは?クレジットカードの国際ブランドの選び方とは?

国際ブランドのシェアは日々変動しますので、厳密に示すことは出来ませんが、まだ世界シェアの少ないDiscover Cardを除いた6つの国際ブランドの世界シェアはおおよそ下記のようになっています。

国際ブランドの世界シェア

国際ブランドのカード会員数の世界シェア

1位:VISA
2位:MasterCard
3位:中国銀聯カード
4位:American Express
5位:JCB
6位:Diners Club

国際ブランドのショッピング取扱高の世界シェア

1位:VISA
2位:MasterCard
3位:American Express
4位:中国銀聯カード
5位:JCB
6位:Diners Club

カード会員数、ショッピング取扱高共に世界NO1のシェアとなっているのはVISAです。VISAは加盟店舗数もNO1となりますので、正に世界中で幅広く使えるクレジットカードと言えます。

そして、VISAに次いで世界シェア2位となっているのがMasterCardです。MasterCardもおおよそVISAと同じくらいの加盟店舗数がありますので、ほとんどのお店で使える国際ブランドだと言っていいでしょう。VISAもMasterCardも日本でもなじみのある国際ブランドですよね。

また、カード会員数で世界シェア3位になっている中国銀聯カードは、名前を見て分かる通り、中国の国際ブランドで中国国内でのシェアはNO1です。中国は人口が多いため、世界シェアで見た場合もかなりの割合を占めていますが、世界的な知名度という点では、その他の五大国際ブランドにはまだ及びません。

American Expressは、カード会員数のシェアは全体から見ると約5%程度ですが、ショッピング取扱高ではVISA、MasterCardに次ぐ3位のシェアとなっています。American Expressは会員一人あたりの利用額も他ブランドに比べてかなり高額となっており、ステータスカードという特徴がよく表れていますね。

そして、意外かもしれませんが、JCBはカード会員数、ショッピング取扱高共に世界シェア5位です。ただ、JCBは日本国内でのシェアはNO1なのです。日本国内でJCBカードが使えないというお店はまずないと言っていいでしょう。また、現在は世界中に加盟店を増やしていますので、有名な観光地などであれば海外でもほとんど問題なく使えます。

クレジットカードおすすめ国際ブランドは?

クレジットカードおすすめ国際ブランドは、目的やライフスタイル、重視するポイントなどによって異なります。国際ブランドにはそれぞれ特徴がありますので、自分に合った国際ブランドのクレジットカードを選択することが大切です。

国内・海外で幅広く利用したい方におすすめの国際ブランドは?

VISAのクレジットカードがおすすめ

国内だけではなく、海外でもクレジットカードを利用したい方は、VISAがおすすめです。VISAは、国際ブランドの中でも世界シェアNO1となりますので、世界各国の店舗で利用することが出来ます。

日本でVISAのクレジットカードを作るなら、やはり圧倒的な知名度を誇る三井住友VISAカードが良いでしょう。三井住友VISAカードでは、三井住友VISAクラシックカードや三井住友VISAゴールドカードなど、一般カードから高グレードカードまで幅広いラインナップでVISAカードを発行しています。

また、三井住友VISAカードでは、大学生や短大生、専門学校生といった学生や18歳~19歳の未成年など、18歳~25歳までの方を対象とした若い世代限定の三井住友VISAデビュープラスカードや女性限定の特典が付いた三井住友VISAアミティエカードなども発行していますので、自分に合ったVISAカードを見つけることが出来るでしょう。

主に日本国内で利用する方におすすめの国際ブランドは?

JCBのクレジットカードがおすすめ

JCBは日本発祥の国際ブランドとなりますので、日本国内においては最強の国際ブランドです。JCBの日本国内の加盟店舗数は非常に多く、世界シェアトップのVISAにも引けを取りません。

また、都市部ではあまり見かけませんが、地方ではまだJCBのクレジットカードしか使えないという店舗もありますので、日本国内メインでクレジットカードを利用するのであれば、JCBカードがおすすめです。

JCBはVISAやMasterCardとは異なり、自社でクレジットカードを発行しているという点も安心感がありますよね。JCBのプロパーカードは、JCB ORIGINAL SERIES(JCBオリジナルシリーズ)と呼ばれ、非常に人気の高いクレジットカードとなっています。

JCB ORIGINAL SERIESには、JCB一般カードJCB CARD EXTAGE(JCBカードエクステージ)JCBゴールドJCB GOLD EXTAGE(JCBゴールドエクステージ)の4種類があります。

JCB CARD EXTAGEとJCB GOLD EXTAGEは、18歳~29歳の若い世代の方限定のクレジットカードで、年会費無料やポイントサービスなど様々な特典があります。また、JCB ORIGINAL SERIESは、JCBゴールドの利用実績に応じて、JCBゴールド ザ・プレミアやJCBザ・クラスにランクアップ出来るメリットがありますので、高グレードカードを目指す方にもおすすめです。

ステータス性を重視する方におすすめの国際ブランドは?

American Express(アメックス)のクレジットカードがおすすめ

日本国内はもちろん、海外でもステータス性抜群のクレジットカードと言えば、やはりAmerican Express(アメックス)でしょう。American Expressの世界シェアはそれほど多くありませんが、ステータス性の高さで言えばトップクラスです。

American Expressでも、JCBと同じように自社でクレジットカードを発行しています。American Expressのプロパーカードは、最もスタンダードなグレードのアメリカン・エキスプレス・カードでも、年会費12,000円(税別)と他ブランドに比べると高額に設定されています。

ただ、American Expressのクレジットカードは、年会費が高額な分、非常に充実したサービスを受けることが出来ます。American Expressでは、他に高グレードのアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードや航空マイルが貯まりやすいアメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・カードなども発行していますので、サービス重視、ステータス性重視の方にはおすすめです。

また、三井住友VISAカードの三井住友VISAゴールドカードやJCBカードのJCBゴールドもステータス性と信頼性の高いクレジットカードとして人気がありますので、シェアの多いステータスカードを持ちたいという方にはVISAカードやJCBカードの高グレードカードもおすすめです。

JCBカードは安全性と利便性を兼ね備えた日本発祥の国際ブランド

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