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三井住友VISAクラシックカードA

三井住友VISAクラシックカードA三井住友VISAクラシックカードAは、三井住友カードが発行しているスタンダードなグレードのクレジットカードとなります。三井住友VISAクラシックカードAは、三井住友カードのもう一つのスタンダードカードである三井住友VISAクラシックカードとほとんど同様のスペックとなります。

ただ、三井住友VISAクラシックカードAは、三井住友VISAクラシックカードよりも旅行傷害保険が充実しているという特徴があり、年会費や補償内容が異なります。

そこで、三井住友VISAクラシックカードAの年会費や家族カード・ETCカードの年会費について、三井住友VISAクラシックカードAの審査や審査基準、審査の難易度について、ポイント還元率やポイントの貯め方、海外旅行・国内旅行傷害保険やショッピング保険などの付帯サービスについてまとめました。

三井住友VISAクラシックカードAの年会費、家族カード・ETCカードの年会費

三井住友VISAクラシックカードAの年会費は、インターネット入会の場合は初年度無料となります。また、翌年度以降の年会費は1,500円(税別)となりますが、簡単な利用条件を満たすことで、翌年度以降の年会費も無料となります。

また、三井住友VISAクラシックカードAは、追加カードとして家族カードやETCカードを申し込むことが出来ます。家族カードの年会費は550円(税別)ですが、1人目は初年度無料で利用出来ます。さらに、1人目の家族会員は年間3回以上の利用で翌年度の年会費が無料となります。

ETCカードの年会費は、初年度は無料で利用することが出来、翌年度以降は500円(税別)となります。ただ、ETCカードも年間1回以上の利用で翌年度の年会費を無料にすることが出来ます。

三井住友VISAクラシックカードAは、高校生を除く、満18歳以上の短大生や大学生、専門学校生などの学生の方も申込むことが出来ます。学生の場合、本会員の年会費は初年度無料で翌年度以降は250円(税別)、家族会員の年会費は1人目が初年度無料で翌年度以降は125円(税別)となります。

ただ、学生の場合も年会費割引が適用されますので、条件を満たすと翌年度以降も実質年会費無料で利用することが出来ます。また、家族会員の年会費も1人目は年3回以上の利用で翌年度の年会費が無料となります。

三井住友VISAクラシックカードAの年会費は?

三井住友VISAクラシックカードAの年会費

クレジットカード本会員:1,500円(税別)
※インターネット入会の場合は初年度無料、翌年度以降も条件を満たすと年会費無料
クレジットカード家族会員:550円(税別)
※1人目は初年度無料、翌年度以降は年3回以上の利用で1人目は無料
ETCカード:初年度の年会費無料、翌年度以降は500円(税別)
※年間1回以上の利用で翌年度の年会費は無料

三井住友VISAクラシックカードAの年会費(学生の場合)

クレジットカード本会員:250円(税別)
※初年度無料、翌年度以降も条件を満たすと年会費無料
クレジットカード家族会員:125円(税別)
※1人目は初年度無料、翌年度以降は年3回以上の利用で1人目は無料
ETCカード:初年度の年会費無料、翌年度以降は500円(税別)
※年間1回以上の利用で翌年度の年会費は無料

三井住友VISAクラシックカードAは、電子マネーの申し込みも可能です。三井住友VISAクラシックカードAの電子マネーは、「三井住友カード iD」「三井住友カードWAON」「PiTaPaカード」「三井住友カード Visa payWave」の4種類となり、全て年会費無料で利用出来ます。

三井住友VISAクラシックカードAの電子マネー(年会費無料)

三井住友カードiD:カードタイプ、モバイルタイプなど(チャージ不要)
三井住友カードWAON:WAONポイントが貯まる(オートチャージ可能)
PiTaPaカード:電車やバスなどの交通機関で利用可能(チャージ不要)
三井住友カード Visa payWave:海外での利用が可能(チャージ不要)

※追加カードの発行手数料について
三井住友VISAクラシックカードAの電子マネーは年会費無料で利用できますが、一部の電子マネーでは年会費以外に料金がかかる場合があります。
WAON:発行手数料300円(税込)
PiTaPa:1年間に1度も利用がない場合、1名に付き維持手数料1,000円(税別)

三井住友VISAクラシックカードAの年会費を無料にする方法

三井住友VISAクラシックカードAの年会費は、初年度は無料ですが、翌年度以降は通常1,500円(税別)となります。ただ、三井住友VISAクラシックカードAは、特定の利用条件を満たすと、年会費割引が適用されて翌年度以降も年会費無料で利用出来ます。

三井住友VISAクラシックカードAの年会費を無料にする条件

WEB明細書サービスの利用(年会費割引)

WEB明細書サービスは、クレジットカードの利用明細をWEB上で確認するサービスです。WEB明細書サービスに登録すると、郵送での明細書の送付はされませんが、翌年度の年会費が500円(税別)割引になる年会費特典が適用されます。

ただ、WEB明細書サービスの年会費割引は、年間で6回以上クレジットカードを利用した場合のみ適用となります。

マイ・ペイすリボの登録・利用(年会費無料)

「マイ・ペイすリボ」は三井住友カードのリボ払いサービスです。マイ・ペイすリボに登録の上、年間1回以上カードを利用すると、翌年度の年会費が無料になります。マイ・ペイすリボに登録することで、支払い方法はリボ払いとなりますが、マイ・ペイすリボは1回目の支払いに関しては、手数料が発生しません。

そのため、マイ・ペイすリボの支払い設定金額をカードの利用限度額まで上げておけば、1回払いと同じく手数料なしで利用出来ます。

前年度の利用額に応じた年会費割引特典

前年度のクレジットカード利用額が100万円以上300万円未満の場合は、翌年度の年会費が半額になります。また、前年度の利用額が300万円以上の場合は、翌年度の利用額が無料になります。

前年度の利用額に応じた年会費割引特典は、マイ・ペイすリボの年会費割引特典とは重複されません。ただ、三井住友VISAクラシックカードAの場合は、クレジットカードの利用額に関わらず、マイ・ペイすリボの登録と年1回以上のカード利用で翌年度の年会費が無料となります。

三井住友VISAクラシックカードAのポイント還元率・ポイントの貯め方

三井住友VISAクラシックカードAのポイントは、三井住友カードのポイントプログラム「ワールドプレゼント」のポイントとして貯めることが出来ます。三井住友VISAクラシックカードAのポイントは、1,000円ごとに1ポイント付与されます。

また、1ポイント当たりの価値はおおよそ5円程度となりますので、三井住友VISAクラシックカードAの基本的なポイント還元率は0.5%です。

三井住友VISAクラシックカードAのポイント還元率・ポイント優待

三井住友VISAクラシックカードAのポイント還元率

三井住友VISAクラシックカードA:ポイント還元率0.5%

ただ、三井住友VISAクラシックカードAでは、前年度の利用金額に応じてボーナスポイントを獲得することが出来ます。そのため、クレジットカードの利用額を多くなればなるほど、ポイント還元率も向上していくのです。

三井住友VISAクラシックカードAのボーナスポイント

年間利用額50万円以上:50ポイント
※50万円以降は10万円ごとに10ポイント
年間利用額100万円以上300万円未満:75ポイント
※50万円以降は10万円ごとに15ポイント
年間利用額300万円以上:150ポイント
※50万円以降は10万円ごとに30ポイント

また、三井住友VISAクラシックカードAでは、他にもお得にポイントを獲得できるポイント優待があります。まず、三井住友カードが運営するポイントモール「ポイントUPモール」経由で買い物をすると、通常の2倍~20倍のポイントを獲得出来ます。

また、三井住友カードのポイント優待店「プレミアムポイント加盟店」の店舗で買い物をすると、各店舗ごとに定められた倍率でポイントが付与されます。

そして、年会費割引も適用される「マイ・ペイすリボ」に登録しておくと、リボ払い手数料が発生した月は、通常の2倍のポイントを獲得することが出来ます。

三井住友VISAクラシックカードAのポイント優待

ポイントUPモールの利用:ポイント2倍~20倍
プレミアムポイント加盟店の利用:各店舗ごとに異なる
マイ・ペイすリボ登録:ポイント2倍
※リボ払い手数料が発生した月のみ

三井住友VISAクラシックカードAの付帯サービス・優待特典

三井住友VISAクラシックカードAの大きな特徴としては、旅行傷害保険の補償内容が充実しているという点です。

三井住友VISAクラシックカードAは、三井住友VISAクラシックカードとほぼ同様のサービス内容となりますが、付帯保険の面に関しては、三井住友VISAクラシックカードAの方がかなり充実した補償内容となっています。

まず、三井住友VISAクラシックカードでは国内旅行傷害保険は付帯されていませんが、三井住友VISAクラシックカードAでは、国内旅行傷害保険もしっかりと付帯されています。

また、海外旅行傷害保険の補償内容についても、三井住友VISAクラシックカードが完全な利用付帯であるのに対して、三井住友VISAクラシックカードAでは、自動付帯分の補償も含まれています。

そのため、旅行に行く機会が多い方や、付帯保険を重視する方の場合は、三井住友VISAクラシックカードよりも手厚い補償を受けることが出来る三井住友VISAクラシックカードAの方がおすすめです。

三井住友VISAクラシックカードAの旅行傷害保険・ショッピング補償

三井住友VISAクラシックカードAの海外旅行傷害保険

※付帯条件:自動付帯
傷害死亡・後遺障害:最高2,000万円
(自動付帯分300万円/利用付帯分1,700万円)
※旅行代金をカードで支払っていない場合は最高300万円
傷害治療費用(1事故の限度額):100万円
疾病治療費用(1疾病の限度額):100万円
賠償責任(1事故の限度額):2,500万円
携行品損害(1旅行中かつ1年間の限度額):20万円
※自己負担:1事故3,000円
救援者費用(1年間の限度額):150万円

三井住友VISAクラシックカードAの国内旅行傷害保険

※付帯条件:自動付帯
傷害死亡・後遺障害:最高2,000万円
(自動付帯分300万円/利用付帯分1,700万円)
※旅行代金をカードで支払っていない場合は最高300万円

三井住友VISAクラシックカードAのショッピング補償

ショッピング補償:年間100万円まで
※海外での利用、及び国内でのリボ払い・分割払い(3回以上)の利用のみ対象

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