三井住友VISAゴールドカード
三井住友VISAゴールドカードは、三井住友カードが発行しているゴールドカードです。VISAカードと言えば、三井住友VISAカードが真っ先に思い浮かぶ方も多でしょう。三井住友VISAカードは、国内でも広く浸透し、安定感抜群のクレジットカードです。
三井住友VISAゴールドカードは、そんな三井住友VISAカードの高グレードカードです。そのため、ステータス性も高く、非常に人気の高いゴールドカードになっています。
そこで、三井住友VISAゴールドカードの年会費や家族カード・ETCカードの年会費について、三井住友VISAゴールドカードの審査や審査基準、審査の難易度について、ポイント還元率やポイントの貯め方、海外旅行・国内旅行傷害保険やショッピング保険などの付帯サービスについてまとめました。
三井住友VISAゴールドカードの年会費、家族カード・ETCカードの年会費
三井住友VISAゴールドカードの年会費は、10,000円(税別)です。ただ、インターネットから入会した場合は、初年度の年会費が無料になります。さらに、三井住友VISAゴールドカードは、特定の条件を満たすことで翌年度以降も年会費を安くすることが出来ます。
また、三井住友VISAゴールドカードは、追加カードとして家族カードやETCカードを申し込むことが出来ます。家族カードの年会費は、1人目は無料、2人目以降から1,000円(税別)となります。
ETCカードの年会費は、初年度の年会費が無料で、翌年度以降は500円(税別)となります。ただ、年間で1度でもETCカードを利用した場合、翌年度も年会費無料で利用することが出来ます。
三井住友VISAゴールドカードの年会費は?
三井住友VISAゴールドカードの年会費
クレジットカード本会員:10,000円(税別)
※インターネット入会の場合は初年度の年会費無料
クレジットカード家族会員:1人目は無料、2人目以降から1,000円(税別)
ETCカード:初年度の年会費無料、翌年度以降は500円(税別)
※年間に1回以上利用すると、翌年度の年会費は無料
三井住友VISAゴールドカードは、他にチャージ不要の電子マネーが利用できる「三井住友カード iD」を追加カードとして申込むことが出来ます。三井住友カード iDは、携帯、クレジット一体型、専用カードの3タイプの中から選ぶことが出来ますが、全て年会費や発行手数料は無料です。
三井住友VISAゴールドカードの電子マネー(年会費無料)
三井住友カード iD 携帯:おサイフケータイに対応したタイプ
三井住友カード iD クレジット一体型:クレジットカードにid機能を搭載したタイプ
三井住友カード iD 専用カード:id機能のみを搭載したタイプ
また、三井住友VISAゴールドカードでは、他にも三井住友カードWAONやPiTaPaカード、三井住友カード Visa payWaveなどの電子マネーも申込むことが出来ます。
※追加カードの発行手数料について
三井住友VISAゴールドカードの電子マネーは年会費無料で利用できますが、一部の電子マネーでは年会費以外に料金がかかる場合があります。
WAON:発行手数料300円(税込)
PiTaPa:1年間に1度も利用がない場合、1名に付き維持手数料1,000円(税別)
三井住友VISAゴールドカードの年会費を安くする方法
三井住友VISAゴールドカードの年会費は、インターネットから申し込みをすることで、初年度は無料となりますが、翌年度以降は通常10,000円(税別)の年会費が掛かります。
ただ、三井住友VISAゴールドカードには、様々な年会費割引特典がありますので、特定の条件をクリアすることで最大4,000円(税別)まで年会費を安くすることが出来ます。
もちろん年会費が安くなっても付帯サービスの内容は変わりませんので、三井住友VISAゴールドカードは、ゴールドカードの充実したサービスを安価な年会費で受けられるお得なゴールドカードなのです。
三井住友VISAゴールドカードの年会費を安くする条件
リボ払いサービス「マイ・ペイすリボ」に登録
三井住友VISAゴールドカードでは、もちろん一括払いや分割払いも選択出来ますが、リボ払いで支払いをすることも出来ます。
リボ払いサービス「マイ・ペイすリボ」に登録して、年回で1回以上クレジットカードを利用すると、翌年度の年会費が半額になります。リボ払いに抵抗がある方もいるかもしれませんが、リボ払いの支払い額を最大まで上げておくことで、一括払いと変わらず利用することも出来ます。
WEB明細書サービスの利用
WEB明細書サービスは、毎月の利用明細を郵送ではなく、WEB上で確認出来るサービスです。WEB明細書サービスをするだけで、翌年度の年会費が1,000円(税別)割引となります。
ただ、1,000円(税別)割引を適用させるには、WEB明細書サービスを利用した上で、年間6回以上請求があることが条件となります。
上記2つの条件を満たすことで、合計6,000円(税別)の割引が受けられますので、通常10,000円(税別)の年会費は実質4,000円(税別)まで安くなります。
前年度の利用額に応じた年会費割引特典
三井住友VISAゴールドカードでは、他にも利用額に応じた年会費割引特典があります。前年度の利用額が100万円以上300万円未満の場合、翌年度の年会費が20%割引、前年度の利用額が300万円以上の場合は、翌年度の利用額が半額となります。
ただ、前年度の利用額に応じた年会費割引は、マイ・ペイすリボによる年会費割引とは重複されません。
三井住友VISAゴールドカードのポイント還元率・ポイントの貯め方
三井住友VISAゴールドカードのポイントは、三井住友VISAカードのポイントプログラム「ワールドプレゼント」のポイントとして付与されます。
三井住友VISAゴールドカードのポイントは、1000円ごとに1ポイント貯まります。ワールドプレゼントのポイント1ポイント当たりの価値は、おおよそ5円程度となりますので、三井住友VISAゴールドカードの基本的なポイント還元率は0.5%となります。
三井住友VISAゴールドカードのポイント還元率・ボーナスポイント
三井住友VISAゴールドカードのポイント還元率
三井住友VISAゴールドカード:ポイント還元率0.5%
三井住友VISAゴールドカードのポイント有効期限は、ポイント獲得月から3年間となります。三井住友VISAクラシックカードなど、その他の一般カードは、ポイント有効期限がポイント獲得月から2年間となりますので、三井住友VISAゴールドカードはじっくりとポイントを貯めることが出来ます。
また、三井住友VISAゴールドカードでは、前年度のクレジットカード利用額に応じて、ボーナスポイントを獲得することが出来ます。前年度の利用額が50万円以上の場合は100ポイントで、50万円以降は10万円ごとに20ポイントずつ加算されます。
前年度の利用額が100万円以上の場合は50万円で150ポイントで、以降は10万円ごとに30ポイントずつ加算されます。前年度の利用額が300万円以上の場合は50万円で300ポイントで、以降は10万円ごとに60ポイントずつ加算されます。
そのため、年間の利用額が多くなればなるほど、ポイントも貯まりやすくポイント還元率も向上します。
三井住友VISAゴールドカードのボーナスポイント
年間利用額50万円以上:100ポイント
※50万円以降は10万円ごとに20ポイント
年間利用額100万円以上300万円未満:150ポイント
※50万円以降は10万円ごとに30ポイント
年間利用額300万円以上:300ポイント
※50万円以降は10万円ごとに60ポイント
また、三井住友VISAゴールドカードでは、他にもお得にポイントを貯めることが出来るポイント優待があります。
まず、三井住友カードのポイントモール「ポイントUPモール」を経由して買い物をすると、最大で20倍のポイントを獲得出来ます。さらに、ポイント優待店「プレミアムポイント加盟店」でも、各店舗ごとの倍率でポイントを貯めることが出来ます。
他にも、リボ払いサービス「マイ・ペイすリボ」に登録すると、リボ払い手数料が発生した月は、ポイントが通常の2倍になります。「マイ・ペイすリボ」の登録は、ポイント優待だけではなく、年会費が半額になるというメリットもありますので、必ず登録しておくことをおすすめします。
三井住友VISAゴールドカードのポイント優待
ポイントUPモールの利用:ポイント2倍~20倍
プレミアムポイント加盟店の利用:各店舗ごとに異なる
マイ・ペイすリボ登録:ポイント2倍
※リボ払い手数料が発生した月のみ
三井住友VISAゴールドカードの付帯サービス・優待特典
三井住友VISAゴールドカードは、ゴールドカードクラスならではの非常に充実したサービスを受けることが出来ます。まず、海外・国内旅行傷害保険は、最高5000万円の高補償額となっています。
さらに、海外旅行傷害保険では、家族特約も付帯されています。もちろん、ショッピング補償も付帯されていますので、万が一の時も安心です。
三井住友VISAゴールドカードの旅行傷害保険・ショッピング補償
三井住友VISAゴールドカードの海外旅行傷害保険
※付帯条件:自動付帯
傷害死亡・後遺障害:最高5,000万円
(自動付帯分1,000万円/利用付帯分4,000万円)
※旅行代金をカードで支払っていない場合は最高1,000万円
傷害治療費用(1事故の限度額):300万円
疾病治療費用(1疾病の限度額):300万円
賠償責任(1事故の限度額):5,000万円
携行品損害(1旅行中かつ1年間の限度額):50万円
※自己負担:1事故3,000円
救援者費用(1年間の限度額):500万円
■家族特約
※付帯条件:自動付帯
傷害死亡・後遺障害:最高1,000万円
傷害治療費用(1事故の限度額):200万円
疾病治療費用(1疾病の限度額):200万円
賠償責任(1事故の限度額):2,000万円
携行品損害(1旅行中かつ1年間の限度額):50万円
※自己負担:1事故3,000円
救援者費用(1年間の限度額):200万円
三井住友VISAゴールドカードの国内旅行傷害保険
※付帯条件:自動付帯
傷害死亡・後遺障害:最高5,000万円
(自動付帯分1,000万円/利用付帯分4,000万円)
※旅行代金をカードで支払っていない場合は最高1,000万円
入院保険金日額:5,000円
※事故日から180日限度
通院保険金日額:2,000円
※事故日から180日以内、90日限度
手術保険金:最高20万円
※1事故につき1回の手術
※保険金額=所定の倍率×入院保険金日額
三井住友VISAゴールドカードのショッピング補償
ショッピング補償:年間300万円まで
自己負担:1事故3,000円
※対象期間は購入日、及び購入日の翌日から90日間
また、三井住友VISAゴールドカードには、充実した付帯保険の他にも空港ラウンジサービスをはじめとする様々な優待特典があります。
三井住友VISAゴールドカードの優待特典
三井住友VISAゴールドカードの空港ラウンジサービス
三井住友VISAゴールドカードでは、全国主要空港の空港ラウンジを利用することが出来ます。利用出来る人数は、本会員、家族会員共に同伴者1名まで無料となります。
三井住友VISAゴールドカードで空港ラウンジが利用出来る空港は下記の通りです。一部到着後は利用出来ない空港ラウンジもあります。
※利用可能な空港ラウンジ
新千歳空港:スーパーラウンジ/ロイヤルラウンジ
函館空港:ビジネスラウンジA Spring
青森空港:エアポートラウンジ
秋田空港:ロイヤルスカイ
仙台空港:ビジネスラウンジEAST SIDE
仙台空港:ビジネスラウンジWEST SIDE
新潟空港:エアリウムラウンジ
富山空港:ラウンジ らいちょう
中部国際空港:プレミアムラウンジセントレア
小松空港:スカイラウンジ白山
成田国際空港:ビジネス&トラベルサポートセンター内ラウンジ/T.E.Iラウンジ
羽田空港:第1旅客ターミナル エアポートラウンジ(中央)/(南・北)
羽田空港:第2旅客ターミナル エアポートラウンジ(南)/(北)/(北ピア)
羽田空港:国際旅客ターミナル SKY LOUNGE/SKY LOUNGE ANNEX
伊丹空港:ラウンジオーサカ
関西国際空港:カードメンバーズラウンジ「六甲」/「金剛」/「アネックス六甲」
関西国際空港:カードメンバーズラウンジ「比叡」
神戸空港:ラウンジ神戸
岡山空港:ラウンジマスカット
広島空港:ビジネスラウンジもみじ
米子空港:ラウンジDAISEN
山口宇部空港:ラウンジきらら
徳島空港:エアポートラウンジヴォルティス
高松空港:ラウンジ讃岐
松山空港:ビジネスラウンジ/スカイラウンジ
福岡空港:くつろぎのラウンジTIME
北九州空港:ラウンジひまわり
長崎空港:ビジネスラウンジアザレア
大分空港:ラウンジくにさき
熊本空港:ラウンジ「ASO」
鹿児島空港:スカイラウンジ菜の花
那覇空港:ラウンジ華 ~hana~
三井住友VISAゴールドカードの会員制宿泊予約サービス「relux」
三井住友VISAゴールドカードでは、一流旅館や高級ホテルを厳しい基準で審査して紹介している会員制の宿泊予約サービス「relux」を利用することが出来ます。
reluxには元々最低価格保証サービスがあり、どこよりもお得な価格で予約することが出来ますが、三井住友VISAゴールドカードではreluxの最低価格からさらに3,000円の割引が適用されます。
三井住友VISAゴールドカードのドクターコール24
三井住友VISAゴールドカードに付帯されている「ドクターコール24」は、365日24時間無料で医師に電話で相談できるサービスです。早朝や深夜など、まだ病院が開いていない時間でも電話することが出来ますので、緊急時にも役立ちますね。
三井住友VISAゴールドカードのゴールドデスク
三井住友VISAゴールドカードでは、ゴールドカード会員専用のゴールドデスクを利用することが出来ます。カード会社への問い合わせは混雑してなかなか繋がらない場合も多くありますが、ゴールドデスクはゴールドカード会員専用のデスクとなりますので、混雑を気にせず利用することが出来ます。
三井住友VISAゴールドカードのHDLT発行無料サービス
三井住友VISAゴールドカードでは、海外でレンタカーを借りる際に利用できる「運転免許証翻訳フォーム(HDLT)」をハーツレンタカーで無料発行してもらうことが出来ます。
三井住友VISAゴールドカードの審査・審査基準・審査の難易度
三井住友VISAゴールドカードは、三井住友カードのゴールドカード独自の審査基準で発行が可能かどうかの審査がなされます。
三井住友VISAゴールドカードは、満30歳以上で本人に安定した収入のある方であれば、申込みが可能です。三井住友VISAゴールドカードは、三井住友VISAゴールドカードに直接申し込むことも可能ですが、はじめに三井住友VISAクラシックカードなどの一般カードを取得し、そこから利用実績を積んで三井住友VISAゴールドカードにランクアップすることも可能です。
また、利用実績によっては、三井住友カード側から三井住友VISAゴールドカードの招待が来る場合もあります。どちらにせよ、三井住友VISAカードの利用実績がない状態で三井住友VISAゴールドカードに申し込むよりも、一般カードで利用実績がある状態の方がスムーズに取得することが出来ます。
18歳~19歳の未成年者・学生がクレジットカードを作るなら?
三井住友VISAゴールドカードの申し込み条件は、30歳以上で安定した収入のある方となりますので、18歳~19歳の未成年者や短大生や大学生、専門学校生などの学生さんは申込むことが出来ません。
18歳~19歳の未成年者や学生さんの場合は、三井住友VISAデビュープラスカードがおすすめです。三井住友VISAデビュープラスカードは、三井住友カードが満18歳~25歳の方限定で発行しているクレジットカードとなります。
三井住友VISAデビュープラスカードは、年会費無料で利用することができ、ポイントサービスの面でも、年齢限定カードならではの特典が満載なクレジットカードです。
また、30歳未満でゴールドカードが欲しいという方は、三井住友VISAプライムゴールドカードがおすすめです。三井住友VISAプライムゴールドカードは、20代限定のゴールドカードとなります。
三井住友VISAプライムゴールドカードは、安価な年会費で三井住友VISAゴールドカード並みのサービスを受けることが出来ますので、年齢が該当する方にとってはかなりコストパフォーマンスが高いクレジットカードです。
専業主婦・パート主婦がクレジットカードを作るなら?
三井住友VISAゴールドカードは、本人に安定した収入があることが申込み条件になりますので、専業主婦やパート主婦の方が取得するのはかなり困難となります。
そこで、専業主婦・パート主婦の方の場合は、三井住友VISAアミティエカードがおすすめです。三井住友VISAアミティエカードは、三井住友カードが発行する女性向けのクレジットカードとなります。
三井住友VISAアミティエカードは、女性向けに力を入れて開発されたカードとなりますので、女性に嬉しい特典やサービスが付帯されています。三井住友VISAアミティエカード特有のサービスとしては、携帯電話やPHSの料金を三井住友VISAアミティエカードで支払うと、通常の2倍のポイントを獲得することが出来ます。
また、三井住友VISAアミティエカードは、三井住友VISAクラシックカードと同じ年会費でありながら、海外旅行傷害保険だけでなく、国内旅行傷害保険も付帯されていますので、旅行好きな女性にもおすすめです。
三井住友VISAゴールドカードの審査時間・審査にかかる日数
三井住友VISAゴールドカードの審査時間・審査にかかる日数は、インターネットで申し込みと手続を完了させた場合と、郵送で手続きをした場合で異なります。
インターネットで入会申し込みを行い、そのままインターネット上で引き落とし口座の設定をした場合は、最短で当日に審査結果の通達があります。また、審査に通過し、実際にクレジットカードが発行されるまでの期間は、最短で3営業日となります。
ただ、インターネットで入会申し込み後、郵送で手続きを行った場合は、審査結果の通達まで2週間~3週間程度掛かります。その後カード発行となりますので、インターネットで手続きをした場合と比較するとかなりの時間が掛かります。
そのため、出来るだけ早く三井住友VISAゴールドカードを取得したい、審査時間・審査にかかる日数を短縮したいという方は、申し込みから手続きまでインターネット上で行うことをおすすめします。
三井住友VISAゴールドカードの口コミ・評判
三井住友VISAゴールドカードはどこに出しても恥ずかしくない。
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■埼玉県 40代男性 公務員
40代になり、年齢的にもそろそろゴールドカードを持ちたいと思い、三井住友VISAゴールドカードを取得しました。三井住友VISAゴールドカードは、誰でも知っている三井住友VISAカードのゴールドカードということで、知名度と安心感で選びました。
カード券面のデザインも、キラキラした金色という感じではなく、とても落ち着いた感じなので気に入っています。会計の時に三井住友VISAゴールドカードを出すと、やはり一目置かれるので、ちょっとした優越感もありますね。
三井住友VISAゴールドカードにランクアップ出来ました!
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■京都府 30代男性 会社員
20代からずっと三井住友VISAクラシックカードを利用していたのですが、ダメ元で三井住友VISAゴールドカードに切り替えの申し込みをしてみました。年齢的にもそれ程年収が高いわけではないので、審査が心配だったのですが、無事三井住友VISAゴールドカードにランクアップすることが出来ました。
やはり利用実績があるとランクアップもスムーズなのですね。今後も利用実績を積んで、いつか三井住友VISAプラチナカードを取得出来るよう頑張りたいです。
コスパの良い三井住友VISAゴールドカードがお気に入りです。
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■福岡県 50代女性 会社経営
三井住友VISAゴールドカードは、何と言っても安い年会費でゴールドカードクラスのサービスを受けられるというところが気に入っています。私は、マイ・ペイすリボ登録とWEB明細書サービスを利用しているので、4,000円(税別)の年会費で利用しています。
ゴールドカードなのに、こんなに安い年会費で良いのかという感じです。もちろん、ゴールドカードの定番サービスである空港ラウンジも利用できますので、お得感はかなり高いです。
三井住友VISAゴールドカードのまとめ
三井住友VISAゴールドカードは、三井住友カードが発行しているゴールドカードということで、ステータス性はもちろん、信頼性や安心感も高いクレジットカードです。
また、三井住友VISAゴールドカードは、いくつかの年会費割引を活用することで、通常10,000円(税別)の年会費を最大で4,000円(税別)まで安くすることが出来ます。もちろん、付帯サービスや優待特典はゴールドカードクラスになりますので、安価な年会費でハイグレードのサービスを受けることが出来ます。
付帯保険の補償額は、海外旅行傷害保険、国内旅行傷害保険共に最高5,000万円となっていますし、その他にも空港ラウンジの利用など様々なサービスが付帯されています。
三井住友VISAゴールドカードは、ゴールドカードということで、敷居が高いと感じている方もいるかもしれませんが、三井住友VISAカードの利用実績がある方であれば、比較的スムーズに取得することも出来ます。
三井住友VISAゴールドカードは、高グレードカードを持ちたいけれど、出来ればあまり維持費を掛けたくない方、またコストパフォーマンスの良いゴールドカードを探している方にぴったりのクレジットカードです。