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OMCカード

OMCカードOMCカードは、オーエムシーカード、セントラルファイナンス、クオークが合併して誕生した株式会社セディナが発行するクレジットカードです。

OMCカードは、以前のオーエムシーカードでも発行されていましたが、合併によりサービス内容の充実度がかなりアップしており、ダイエーやイオンなどを利用される方には非常におすすめの一枚になっています。

そこで、OMCカードの年会費や家族カード・ETCカードの年会費について、OMCカードの審査や審査基準、審査の難易度について、ポイント還元率やポイントの貯め方、海外旅行・国内旅行傷害保険やショッピング保険などの付帯サービスについてまとめました。※本サイトの表記内容は2018年11月現在の内容です。正しい情報は株式会社セディナの公式ページを確認してください。

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OMCカードの年会費、家族カード・ETCカードの年会費

OMCカードの年会費は、初年度、翌年度以降に関わらず1,000円(税別)となります。

ただ、クレジットカードの利用金額が年間60万円以上(税込)ある場合は、翌年度の年会費が無料となります。年間60万円以上(税込)という金額は、家族カードや付帯カードの利用分も含まれますので、それほど高いハードルではないでしょう。

OMCカードは、追加カードとして家族カードやETCカードの申し込みも可能です。OMCカードの家族カードの年会費は300円(税別)で、ETCカードの年会費は永年無料です。

ただ、ETCカードでは、新規発行の際に年会費とは別に1,000円(税別)の新規発行手数料が掛かります。

OMCカードの年会費は?

OMCカードの年会費

クレジットカード本会員:1,000円(税別)
※年間利用金額60万円以上(税込)の場合は翌年度の年会費無料
クレジットカード家族会員:300円(税別)
ETCカード:永年無料
※新規発行時のみ新規発行手数料1,000円(税別)が必要

OMCカードでは、チャージ不要の便利な電子マネー「QUICPay(クイックペイ)」も利用出来ます。QUICPay(クイックペイ)は、多くの電子マネーの中でも広く普及しており、年会費無料ということもあって非常に人気の高いサービスとなっています。

OMCカードの電子マネー(年会費無料)

セディナQUICPayカード
セディナQUICPayモバイル
QUICPay(nanaco)
スピードパスプラス

※追加カードの発行手数料について
OMCカードの追加カードは年会費無料で取得することができますが、一部の電子マネーでは年会費以外に料金がかかる場合があります。また、QUICPay(nanaco)の年会費・発行手数料は無料ですが、nanacoカードの年会費・発行手数料は、nanacoカードに準じます。

スピードパスプラス:発行手数料300円(税込)

OMCカードのポイント還元率・ポイントの貯め方

OMCカードのポイントは、セディナのポイントプログラム「わくわくポイント」のポイントとしてクレジットカードの利用金額200円ごとに1ポイント貯まります。

わくわくポイント1ポイントあたりの価値は、1円程度となりますので、OMCカードの基本的なポイント還元率は0.5%です。

OMCカードのポイント還元率・ポイント優待

OMCカードのポイント還元率

OMCカード:ポイント還元率0.5%

ただ、OMCカードでは、トクトク!ステージがあり、年間の利用金額が多くなればなるほど翌年度のポイント倍率がアップします。トクトク!ステージ適用後は、最大1.3倍までポイント倍率が上がり、ポイント還元率は0.65%となります。

OMCカードのポイント還元率(トクトク!ステージ適用の場合)

年間利用額50万円以上:ポイント還元率0.55%(ポイント倍率1.1倍)
年間利用額100万円以上:ポイント還元率0.575%(ポイント倍率1.15倍)
年間利用額200万円以上:ポイント還元率0.65%(ポイント倍率1.3倍)

また、OMCカードの魅力は、何と言ってもダイエーやイオンなどの大手スーパー、ショッピングモールでのポイント優待サービスです。

まず、OMCカードと言えば、ダイエーのポイント制度を思い浮かべる方が多いと思いますが、現在はイオンの店舗でも毎日ポイントが3倍となります。

さらに、全国のセブンイレブン・イトーヨーカドーでOMCカードを利用しても、同様に通常の3倍のポイントを獲得出来ます。

そして、毎月の利用金額が5万円以上(税込)の場合は、その月の利用分のポイントがまるごと2倍になる嬉しいポイント優待もあります。ただ、ダイエー・イオン・セブンイレブン・イトーヨーカドーでの利用分はポイント2倍の対象にはなりません。

他には、セディナが運営しているポイントモール「セディナポイントモール」で買い物をすると、2倍~20倍のポイントが付与されますが、OMCカードの場合はさらに1倍分のポイントが加算されますので、3倍~21倍のポイントを獲得することが出来ます。

OMCカードのポイント優待

セブンイレブン・イトーヨーカドーでの利用:ポイント3倍
ダイエー・イオンでの利用:ポイント3倍
毎月の金額5万円以上(税込):ポイント2倍
※セブンイレブン・イトーヨーカドー・ダイエー・イオンでの利用分は対象外
セディナポイントモールの利用:ポイント3倍~21倍

OMCカードの付帯サービス・優待特典

OMCカードには、海外旅行傷害保険と国内旅行傷害保険、ショッピング保険が付帯されています。

海外旅行傷害保険と国内旅行傷害保険の補償金額は、どちらも最高1,000万円となっています。ショッピング保険の補償金額は50万円ですが、補償期間180日とかなりの長期となっています。

OMCカードは、1,000円という手頃な年会費にも関わらず、一通りの付帯保険が付いていますので、かなりお得な内容となっています。

OMCカードの旅行傷害保険・ショッピング保険

OMCカードの海外旅行傷害保険

※付帯条件:自動付帯
傷害死亡・後遺障害:最高1,000万円
傷害治療費用(1事故の限度額):100万円
疾病治療費用(1疾病の限度額):100万円
賠償責任(1事故の限度額):1,000万円
携行品損害(1旅行中かつ1年間の限度額):10万円
※自己負担:1事故3,000円
救援者費用(1年間の限度額):100万円

OMCカードの国内旅行傷害保険

※付帯条件:利用付帯
傷害死亡・後遺障害:最高1,000万円
入院保険金日額:3,000円
通院保険金日額:2,000円

OMCカードのショッピング保険

ショッピング保険:年間50万円まで
※保証期間:180日間
※自己負担:1事故3,000円

OMCカードの優待特典

OMCカードには、付帯保険の他にも嬉しい優待特典があります。まずは、マルエツ等で利用すると、毎月第二日曜日・第四日曜日にほとんど全ての商品が5%オフになる優待デーがあります。

他にも、OMCカードでは毎月抽選で150名に海外旅行や国内旅行が当たるウキウキトラベル賞を開催しています。ウキウキトラベル賞は、クレジットカードの毎月の利用金額1万円を1口として応募することが出来ます。

OMCカードの優待特典は?

マルエツ等での利用で毎月第二・第四日曜日5%オフ
ウキウキトラベル賞

OMCカードの審査・審査基準・審査の難易度

OMCカードは、発行会社セディナの審査によって発行が可能かどうか決まります。

OMCカードのお申し込み対象は、「高校生を除く18歳以上で電話連絡が可能な方」となっていますので、条件に該当する方なら誰でも申し込みが可能です。

ただ、OMCカードに限らずクレジットカードを取得するためには、安定した収入があるということが大前提となりますので、全く仕事をしていないとなると取得は困難だと言えるでしょう。

しかし、OMCカードの審査基準は特別厳しいというものではありませんので、安定した継続収入がある方であれば、正社員に限らず、パートやアルバイトの方でも問題なく取得することが出来ます。

よりグレードの高いクレジットカードが欲しいなら?

OMCカードよりもグレードの高いクレジットカードが欲しいならセディナゴールドカードがおすすめです。

セディナゴールドカードは、空港ラウンジサービス等、非常に充実した付帯サービスが魅力のゴールドカードです。旅行傷害保険でも、国内旅行傷害保険は最高5,000万円、海外旅行傷害保険では最高1億円の補償金額となっています。

また、ポイントサービスの面でも、ダイエーやイオン、セブンイレブンやイトーヨーカドーなどでのポイント優待の他、サンクスクリスマスポイントとして年間の利用金額に応じて毎年最大6000ポイントのプレゼントがあります。

セディナゴールドカードは、通常のポイントサービスの他にも、付帯保険や付帯サービスの充実度を重視するという方には非常におすすめです。

OMCカードの審査時間・審査にかかる日数

OMCカードの審査時間・審査にかかる日数は、審査状況にもよりますので一概には言えませんが、早ければ申し込み当日、遅くとも申し込み後数日で審査が完了するようです。

OMCカードでは、スピード発行ということで、インターネットから申し込みをすると、簡易自動登録となり審査が行われます。審査状況や結果はセディナHPの審査状況照会で確認出来ます。

ただ、審査完了後にカード発行が可能な場合は、電話連絡による本人確認が必要となりますので、連絡があった際にはしっかり電話を取るようにしましょう。

電話での本人確認が完了すると、カードが発行されます。OMCカードは本人限定受取郵便での郵送となりますので、受け取りの際には運転免許証などの本人確認書類が必要となります。

カードが到着到着したら、同封されている必要書類を返送します。必要書類の返送をせずに放置していると、解約になってしまいますので、早めにきちんと返送するようにしましょう。

OMCカードの口コミ・評判

ポイントが貯まるOMCカードは主婦の強い味方です!

    ■大阪府 40代女性 パート
    イオンでの買い物が多いため、OMCカードはとても重宝しています。私はパート主婦なので、いつも近くのイオンスーパーで夕飯の買い物をしています。OMCカードはいつもポイント3倍なので、毎日使っているとびっくりするくらいどんどんポイントが貯まります。
    ちなみに私の場合、貯まったポイントは商品券やギフトカードに交換することが多いです。商品券やギフトカードは、ちょっとした贈りものやお返しに丁度良いので、かなり役立っています。

OMCカードのウキウキトラベル賞が毎月の楽しみです

    ■宮城県 30代女性 自営業
    私がOMCカードを取得したのは、もちろんダイエーなどの買い物でポイントが貯まるというメリットもあるのですが、毎月行われているウキウキトラベル賞が最大の理由です。ウキウキトラベル賞は毎月国内や海外の旅行が抽選であたるキャンペーンです。
    私は月に5万円以上はカードを利用するので、毎月大体5口くらい応募出来ると思います。OMCカードを取得したのは最近なので、まだ2回ほどしか応募出来ていませんが、これから頑張って国内旅行を当てたいと思います。クレジットカードを使って、毎月こういった楽しみがあるのはとても嬉しいですね。

セブンイレブンでの支払いはOMCカードで

    ■東京都 20代男性 会社員
    以前からOMCカードを利用していましたが、最近セブンイレブンでポイントが3倍になることを知りました。独身の一人暮らしなので、仕事が忙しいとどうしてもコンビニのおにぎりやお弁当が多くなります。
    ただ、コンビニでの買い物は少額ということもあり、以前は現金で支払っていましたが、OMCカードならポイントが3倍になるということを知り、現在はセブンイレブンではOMCカードを使って支払うようにしています。OMCカードで支払うようにしてから、どんどんポイントが貯まっているので、もっと早くに知っていれば良かったと少し後悔しています。これからもOMCカードでお得にポイントを貯めていきたいです。

OMCカードのまとめ

OMCカードは、ダイエーやイオン、セブンイレブンやイトーヨーカドーで毎日ポイントが3倍になる非常にお得なクレジットカードです。

ダイエーやイオン、またセブンイレブンやイトーヨーカドーなどの大手のスーパーやショッピングモール、コンビニで買い物をするという方は多いと思いますので、OMCカードは幅広い年代の方におすすめ出来ます。

年会費は1,000円(税込)となりますが、年間60万円以上(税込)の利用があれば翌年度の年会費が無料になります。家族カードの利用分も合算となりますので、OMCカードをメインカードとして利用していれば、年間60万円以上(税込)というのもそれほど高額な金額ではありませんね。

また、OMCカードは、海外旅行傷害保険や国内旅行傷害保険、そしてショッピング保険が全て付帯されていますので、維持費をあまりかけずに補償を受けたいという方にもぴったりです。

他に、OMCカードでは毎月国内・海外旅行が抽選で当たるウキウキトラベル賞を実施していますので、ポイントサービス以外でも魅力的なクレジットカードです。

OMCカードは、高校生を除く18歳以上で電話連絡が可能な方であれば申し込みは可能ですので、ダイエーやイオン、セブンイレブンやイトーヨーカドーの利用頻度が高い方、そして毎日の買い物でお得にポイントを貯めたい方はぜひ一度OMCカードを検討してみると良いでしょう。

JCBカードは安全性と利便性を兼ね備えた日本発祥の国際ブランド

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