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クレジットカードの安全性は高い?不正利用を防ぐセキュリティとは?

クレジットカードの安全性は高い?不正利用を防ぐセキュリティとは?クレジットカードを作りたいけれど、個人情報の流出は大丈夫なのか、もし紛失したり盗難にあったりしたら不正利用されるのではないか心配だという方も多いのではないでしょうか。

クレジットカードは、現金なしで買い物が出来る非常に便利なツールですが、安全性やセキュリティについて不安があると、使うのを躊躇してしまいますよね。

そこで、クレジットカードを作ったり、使用するのが不安だという方は、まずはクレジットカードの安全性やカードセキュリティがどうなっているのかについてきちんと知っておくことが重要になります。

では、実際にクレジットカードは安全に使用出来るのでしょうか。また、不正利用を防ぐセキュリティはどのようになっているのでしょうか。

JCBカードは安全性と利便性を兼ね備えた日本発祥の国際ブランド

クレジットカードの安全性は高い?

クレジットカードの安全性は、実は意外と高いレベルで守られています。特に現在は各カード会社でクレジットカードに関するセキュリティをかなり強化していますので、安全性は高いと言えます。

とは言え、クレジットカードの情報が盗まれたり、不正利用に遭ったなどのニュースが全くないというわけではありませんよね。ただ、クレジットカードの不正利用などは、カードを所有している側に問題がある場合もあります。

そこで、クレジットカードの安全性を高く保つためにどういったことが重要になるのかについていくつかまとめました。

クレジットカードの安全性を保つために重要なこと

カードの裏面に署名をする

クレジットカードが発行されて実際に手元に届いたら、まずカードの裏面に必ず署名しましょう。日本人は署名なしでクレジットカードを使っている方も多いと思いますが、特に海外では署名なしのクレジットカードは利用出来ないというケースは少なくありません。

また、カード裏面の署名が無いと、紛失や盗難など万が一の際にカード会社の補償を受けられない場合もあります。カード裏面の署名は、漢字、ローマ字、フルネーム、ニックネーム何でもOKですが、きちんと本人が署名することで責任の所在を明らかにする意味がありますので、忘れずに署名をしましょう。

安易な暗証番号にしない

クレジットカードに限ったことではありませんが、暗証番号を自分や家族の誕生日など、覚えやすい数字にしている場合は要注意です。確かに暗証番号を覚えるためには自分が覚えやすい番号にしておけば便利ではありますが、その分他人からも推測されやすくなります。

そのため、暗証番号は推測されやすい誕生日などを避けて、関連性のない番号にすることが重要です。また、暗証番号をこまめに変えることもクレジットカードの安全性を高めることに繋がります。

他人にカードを貸さない

クレジットカードを他人に貸すと、必然的に情報が盗まれたり、不正利用に遭うリスクは高まります。そのため、友人や知人はもちろんですが、例え家族であっても自分のクレジットカードを貸さない、預けないことが重要になります。

利用明細を確認する

クレジットカードの利用明細は郵送、あるいはインターネット上で確認することが出来ます。メインで利用しているクレジットカードの利用明細は確認している方がほとんどだと思いますが、普段利用していないクレジットカードの利用明細はどうでしょうか。

ほぼ利用していないクレジットカードを放置していたら、知らないうちに何度も不正利用されていたというケースもありますので、自分が所有しているクレジットカードの利用明細はきちんと全て確認するようにしましょう。

不正利用を防ぐセキュリティとは?

クレジットカードの不正利用を防ぐセキュリティは、カード会社によって異なりますので、一概にセキュリティレベルが高い、低いとは言えません。

ただ、カード会社としても、不正利用を防ぐための対策は会員からの信用を得るために欠かせませんので、ほとんどのカード会社がカードセキュリティのレベルを高めるために日々努力しています。

特に高いセキュリティレベルを保っているのが、国内でもシェアが多いJCBカードと三井住友VISAカードです。

JCBカードや三井住友VISAカードでは、不正利用を防ぐために不正検知システムの導入やICカードの発行など様々な取り組みをして、高い安全性、セキュリティレベルを保っています。

不正利用を防ぐセキュリティ

JCBカードのセキュリティ

JCBカードのセキュリティとしては、まずICチップを埋め込んだICカードの発行が挙げられます。通常のクレジットカードはカード裏面の上部にある黒い帯の磁気テープの部分に情報を記憶させていますが、ICチップは磁気テープよりも複製が難しいため、安全性が高くなります。

また、他にもJCBカードでは不正検知システムで、取引内容に問題がないか、不正利用の可能性がないかを逐一チェックしています。

そして、インターネットショッピングでは、カード情報を入力する際に、別途パスワードの入力を求めてさらにセキュリティレベルを高める「J/Secure」や1回のみの有効なパスワードを利用するJ/Secureワンタイムパスワードを実施しています。

三井住友VISAカードのセキュリティ

三井住友VISAカードのセキュリティは、JCBカードと同様にICカードや不正検知システムの導入で、不正利用を未然に防ぐ取り組みを積極的に行っています。

また、三井住友VISAカードでは、希望すると自分の顔写真が印刷された写真入りカードに取り換えることも出来ます。写真入りカードでは、顔で本人認証が出来ますのでより安全です。

そして、ネットショッピングでも、購入の際に三井住友VISAカードの会員専用サイトVpassのパスワードを入力することで本人確認を行い、第三者による不正利用に対するセキュリティレベルを高めています。

クレジットカードの安全性・セキュリティレベルは高い!

カード会社では、クレジットカードの不正利用をはじめとするリスクに対して、安全に利用できるよう様々な対策に取り組んでいます。

特にJCBカードや三井住友VISAカードでは、非常に高いセキュリティレベルを保持しています。

クレジットカードの安全性に不安がある方もいると思いますが、クレジットカードの安全性・セキュリティレベルの高さを考えると、実は多額の現金を持ち歩くよりもクレジットカードの方が安全・安心であるとも言えます。

ただ、クレジットカードをより安全に利用するためには、カード裏面に署名をする、推測されやすい暗証番号にしないなど、所有する側でも注意する点がありますので、クレジットカードを取得した際には自分でも意識してしっかり管理することが重要です。

JCBカードは安全性と利便性を兼ね備えた日本発祥の国際ブランド

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