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クレジットカードの多重申し込みとは?申し込みブラックとは?

クレジットカードの多重申し込みとは?申し込みブラックとは?初めてクレジットカードを作る人、あるいはクレジットカードに関する知識があまりない人がついやってしまいがちなのが、いわゆる多重申し込みです。

クレジットカードには、それぞれ特徴があり、お得な付帯サービスや特典があるカードも数多く発行されています。

ただ、色々なクレジットカードが欲しい、どうしてもすぐにクレジットカードが欲しいという気持ちで次々と申し込みをしていると、多重申し込みになり、申し込みブラックと認識されてしまう可能性が高くなります。

そこで、クレジットカードの多重申し込み、そして申し込みブラックとはどのようなものなのかについてまとめました。

クレジットカードの多重申し込みとは?

クレジットカードの多重申し込みとは?クレジットカードの多重申し込みとは、同時期、あるいは短期間の間に複数のカード会社にクレジットカードの申し込みを行うことです。

例えば、A社のクレジットカードに申し込んだけれど審査が通らなかったので、すぐにB社のクレジットカードに申し込みをする、そしてB社でもカードを発行出来なかったので、またすぐC社に申し込むといった状態です。

また、仮にカード会社の審査に通ったとしても、間を置かずに次々とクレジットカードの申し込みを繰り返していると、いつの間にか多重申し込みとなります。

クレジットカードの多重申し込みは、カード会社の審査の際にかなり不利になり、クレジットカードが発行されない原因となります。

クレジットカードの申込情報は記録される

クレジットカードに申し込みをすると、申し込みをしたという記録が個人信用情報機関に残ります。

一度申し込みをすると、仮に審査途中で申し込みを取り消しても、6ヵ月間は個人信用情報機関に申し込み履歴が残った状態になります。

個人信用情報機関はどのカード会社であっても、共通で確認することが出来ますので、他社のクレジットカードであれば多重申し込みがばれないということも一切ありません。

クレジットカードの申し込みブラックとは?

クレジットカードの申し込みブラックとは?クレジットカードの申し込みブラックとは、クレジットカードに申し込みをし過ぎて、審査に通らない、あるいは審査に通りにくくなった状態を指して使われる言葉です。

申し込みブラックは、上記で記載した多重申し込みと同じ意味で使われる場合も多くあります。

ただ、厳密に言うと、多重申し込みは短期間で何度も申し込みをすること、申し込みブラックは多重申し込みによってカード会社の審査に対し極端に不利になった状態と言えるでしょう。

申し込みブラックと認識される基準は?

どのくらいの多重申し込みがあれば、申し込みブラックと認識されるのかについては、明確な基準はありません。

そもそもカード会社には、ブラックリストがあるわけではありませんし、審査基準もカード会社によってそれぞれ異なります。

ただ、一つ言えるのは多重申し込みの件数が多くなればなるほど、申し込みブラックと認識される可能性は高くなるということです。

一般的に、1ヶ月に3件~4件、あるいは5件以上の申し込みを繰り返していると、多重申し込みと認識され、申し込みブラック状態になるリスクはかなり高いと言えますね。

多重申し込みが審査に与える影響とは?

多重申し込みをすると、クレジットカードの審査が通りにくくなります。なぜ多重申し込みが審査に悪影響を与えるかと言うと、多重申し込みをしている方にカードを発行するのはカード会社にとってリスクが高いからです。

クレジットカードを短期間で複数枚申込むということは、今利用しているクレジットカードが限度額いっぱいになって使えない、キャッシングを利用して現金が欲しいといった理由が考えられますよね。

つまり、「多重申し込み者=お金に困っている人」である可能性が高いと言えます。

そして、カード会社では、多重申し込み者にカードを発行すると、返済が滞ったり、最悪の場合限度額の上限まで利用されて自己破産されるリスクが高まると判断します。

そのため、カード会社では、多重申し込みをしている場合は、審査もより慎重に行いますので、必然的にカードの発行もかなり困難になるのです。

JCBカードは安全性と利便性を兼ね備えた日本発祥の国際ブランド

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