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JCB EIT(ジェーシービー エイト)

JCB EIT(ジェーシービー エイト)JCB EIT(ジェーシービー エイト)は、JCBが発行するリボ払い専用のクレジットカードで、JCBカードの中でも非常に人気の高いクレジットカードとなっています。

JCB EITが人気の理由としては、年会費が永年無料という点はもちろん、おしゃれな6種類のカードデザインの中から選べる点や還元率の高さ、付帯保険の充実度などが挙げられます。

そこで、JCB EIT(ジェーシービー エイト)の年会費や家族カード・ETCカードの年会費について、JCB EIT(ジェーシービー エイト)の審査や審査基準、審査の難易度について、ポイント還元率やポイントの貯め方、海外旅行・国内旅行傷害保険やショッピング保険などの付帯サービスについてまとめました。

JCB EIT(ジェーシービー エイト)の年会費、家族カード・ETCカードの年会費

JCB EIT(ジェーシービー エイト)の年会費は、初年度、翌年度以降に関わらず、永年無料となっています。

JCB EIT(ジェーシービー エイト)は、追加カードとして家族カードやETCカード(ETCスルーカード)の申し込みも可能ですが、家族カード、ETCカード(ETCスルーカード)の年会費も全て無料となります。

JCB EIT(ジェーシービー エイト)は、年会費を無料にするための利用条件なども特にありませんので、利用の有無に関わらず維持費を掛けずにクレジットカードを持つことが出来ます。

JCB EIT(ジェーシービー エイト)の年会費は?

JCB EIT(ジェーシービー エイト)の年会費

クレジットカード本会員:永年無料
クレジットカード家族会員:永年無料
ETCカード(ETCスルーカード):永年無料

JCB EIT(ジェーシービー エイト)は、年会費無料で利用可能な電子マネー「QUICPay(クイックペイ)」を紐づけることも出来ます。ちなみに、JCB EITにQUICPayを搭載したい場合は、ストライプ、ブラック、ステッチの3種類のカードデザインから選ぶ必要があります。

JCB EITはQUICPayが搭載されているタイプと搭載されていないタイプでカードデザインが分かれていますので、はじめからQUICPayの利用を希望する方は、申し込みの際にQUICPayが搭載されている3種類のデザインの中から選ぶようにしましょう。

JCB EIT(ジェーシービー エイト)の電子マネー(年会費無料)

QUICPayカード:QUICPay専用のカードタイプのQUICPay
QUICPayモバイル:おサイフケータイで利用可能
QUICPayコイン:コイン型のQUICPay
おこづかいQUICPay:10歳以上から利用可能で利用金額の制限が出来る
QUICPay(nanaco):nanacoカードにQUICPayの機能を搭載出来る
ANA QUICPay+nanaco:ANAのスキップサービスとnanacoにQUICPayをプラス
スピードパスプラス:全国のSSエクスプレスでの支払いが可能
搭載型カード:クレジットカードにQUICPayの機能を搭載出来る

※追加カードの発行手数料について
JCB一般カードの追加カードは年会費無料で取得することができますが、一部の電子マネーでは年会費以外に発行手数料がかかる場合があります。

QUICPayカード、QUICPayモバイル、QUICPayコイン、おこづかいQUICPayは、通常は所定の発行手数料が掛かりますが、2017年3月31日(金)までの新規発行・更新・再発行時の発行手数料は無料となります。また、搭載型カードのQUICPayは、QUICPayの発行手数料は無料となりますが、クレジットカード本体の再発行手数料が掛かります。

QUICPayカード:発行手数料500円(税別)
QUICPayモバイル:発行手数料300円(税別)
QUICPayコイン:発行手数料500円(税別)
おこづかいQUICPay:発行手数料300円(税別)
QUICPay(nanaco):nanacoカードに準じます。
ANA QUICPay+nanaco:発行手数料300円(税別)
スピードパスプラス:発行手数料300円(税込)
搭載型カードのQUICPay:クレジットカード所定の再発行手数料

JCB EIT(ジェーシービー エイト)のポイント還元率・ポイントの貯め方

JCB EIT(ジェーシービー エイト)のポイントは、JCBカードのOki Dokiポイントとして付与されます。

JCBカードのOki Dokiポイントは、通常1,000円利用するごとに1ポイント付与される仕様となりますが、JCB EITの場合は1,000円で2ポイント獲得出来ます。

Oki Dokiポイントは、1ポイントあたりおおよそ5円相当となりますので、JCB EITのポイント還元率は1.0%です。他の一般的なJCBカードのポイント還元率は0.5%程度となりますので、JCB EITはJCBカードの中では還元率の高いクレジットカードだと言えます。

JCB EIT(ジェーシービー エイト)のポイント還元率・ボーナスポイント

JCB EIT(ジェーシービー エイト)のポイント還元率

JCB EIT(ジェーシービー エイト):ポイント還元率1.0%

また、JCB EIT(ジェーシービー エイト)は、前年度の利用金額に応じてポイント付与率がアップするJCB STAR MEMBERSが適用となっています。

JCB STAR MEMBERSのポイントアップ率

年間利用額100万円以上:20%
年間利用額50万円以上:10%

上記のように、JCB EITは年間の利用金額が多くなればよりポイントが貯まりやすくなり、ポイント還元率もさらに向上します。年間利用額が50万円以上の場合、JCB EITのポイント還元率は1.05%、年間利用額が100万円以上の場合、ポイント還元率は1.1%となります。

また、JCB EIT(ジェーシービー エイト)では、その他のJCBカードと同様にボーナスポイントを獲得することも出来ます。JCBが運営するOki Dokiランドを利用すると、最大20倍のポイントがもらえますので、よりお得にポイントを貯めることが出来ます。

JCB EIT(ジェーシービー エイト)のボーナスポイント

Oki Dokiランドの利用:ポイント2倍~20倍

JCB EIT(ジェーシービー エイト)の付帯サービス・優待特典

JCB EIT(ジェーシービー エイト)は、年会費無料にも関わらず、海外旅行傷害保険とショッピングガード保険が付帯されています。

年会費無料のクレジットカードの場合、旅行傷害保険などは付帯されていないケースが多いため、JCB EITは非常にコストパフォーマンスの良いクレジットカードだと言えます。

JCB EIT(ジェーシービー エイト)の旅行傷害保険・ショッピングガード保険

JCB EIT(ジェーシービー エイト)の海外旅行傷害保険

※付帯条件:自動付帯
傷害死亡・後遺障害:最高2000万円
傷害治療費用(1事故の限度額):100万円
疾病治療費用(1疾病の限度額):100万円
賠償責任(1事故の限度額):2000万円
携行品損害(1旅行中の限度額):20万円
※自己負担(1事故の限度額):3000円
※1携行品の限度額:10万円
※保険期間中の限度額:100万円
救援者費用:100万円
※補償対象旅行期間:3ヶ月

JCB EIT(ジェーシービー エイト)の国内旅行傷害保険

JCB EIT(ジェーシービー エイト)は国内旅行傷害保険は付帯されていません。

JCB EIT(ジェーシービー エイト)のショッピングガード保険

ショッピングガード保険(限度額):海外・国内それぞれ100万円
※自己負担(1事故の限度額):海外10,000円
※自己負担(1事故の限度額):国内3,000円

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