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三井住友VISAクラシックカードとデビュープラスカードの違いは?

三井住友VISAクラシックカードとデビュープラスカードの違いは?日本国内でも認知度が高く、海外での使い勝手も良い三井住友VISAカードは、数あるクレジットカードの中でも幅広い世代の方に人気があるカードとなっています。

三井住友VISAカードでは、数多くのクレジットカードを発行していますが、安心感の強いプロパーカードは、特に人気で利用している方も多いですよね。

ただ、中にはどの三井住友VISAカードを選んだら良いのか悩んでいる、また自分にはどのカードが合っているのか分からないという方も多いでしょう。

そこで、三井住友VISAクラシックカードと三井住友VISAデビュープラスカードは、それぞれどういった特徴や違いがあるのか、またどちらがおすすめなのかについてまとめました。

三井住友VISAクラシックカードとは?

三井住友VISAクラシックカードとは?三井住友VISAクラシックカードとは、三井住友VISAカードのプロパーカードの中で最もスタンダードなクレジットカードになります。

三井住友VISAクラシックカードは、お手頃な年会費で、充実したサービスを受けることが出来るバランスの良いクレジットカードです。

また、簡単な利用条件をクリアすることで、実質年会費無料にすることも出来ますので、コストパフォーマンスの面でも評価の高い1枚です。

三井住友VISAクラシックカードは、銀行系のクレジットカードということもあり、安心感、信頼度の高さも人気の理由となっています。

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三井住友VISAデビュープラスカードとは?

三井住友VISAデビュープラスカードとは?三井住友VISAデビュープラスカードとは、三井住友VISAカードが18歳~25歳の方を対象に発行している年齢限定のプロパーカードです。

三井住友VISAデビュープラスカードは、高校生は対象外となっていますが、短大生や専門学校生、大学生でも取得することが出来ますので、学生にも人気があります。

また、10代、20代の新社会人の方も初めて持つクレジットカードとして、三井住友VISAデビュープラスカードを選択する方が多いですね。

三井住友VISAデビュープラスカードは、年会費やポイントサービスなどで非常に優遇されたクレジットカードとなりますので、若い世代にはかなりおすすめの1枚です。

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三井住友VISAクラシックカードとデビュープラスカードはどこが違う?

三井住友VISAクラシックカードとデビュープラスカードはどこが違う?三井住友VISAクラシックカードと三井住友VISAデビュープラスカードは、カードのスペックやサービス面にいくつか違いがあります。

どちらもクレジットカードのグレードとしては同じ一般カードとなります。

ただ、それぞれどういった特徴や違いがあるのかをしっかりと確認して、自分に合うクレジットカードを選択することが重要です。

三井住友VISAクラシックカードとデビュープラスカードの違い

三井住友VISAクラシックカードと三井住友VISAデビュープラスカードの違いとして最も大きいのは、申し込み出来る年齢です。

また、その他にも年会費が無料になる条件やポイントサービス、付帯保険などもそれぞれ異なる仕様となっています。

対象年齢

三井住友VISAクラシックカードは、高校生を除く18歳以上の方を対象とした一般向けのクレジットカードとなります。

対して、三井住友VISAデビュープラスカードは、高校生を除く18歳~25歳の方を対象とした若い世代向けのクレジットカードとなります。

そのため、26歳以上の方は三井住友VISAクラシックカードへの申し込みは可能ですが、三井住友VISAデビュープラスカードには申し込みが出来ないという点が大きな違いになります。

年会費無料の条件

三井住友VISAクラシックカードと三井住友VISAデビュープラスカードの年会費は、どちらも初年度無料で、翌年度以降は1,250円(税別)となります。

ただ、三井住友VISAカードは、一定の利用条件を満たすことで翌年度以降の年会費を無料に出来るサービスを提供しています。

三井住友VISAクラシックカードの年会費無料の条件は、マイ・ペイすリボへ登録をした上で年1回以上利用すること、もしくは年間300万円以上利用することです。

ちなみに、三井住友VISAクラシックカードは学生の方も取得することが出来ますが、学生の場合は在学中の年会費は利用条件なしで無料となっています。

三井住友VISAデビュープラスカードの年会費無料の条件は、年に1回以上利用することのみで、マイ・ペイすリボの登録などは必要ありません。

ポイント還元率

三井住友VISAクラシックカードの基本的なポイント還元率は、0.5%です。ただ、マイ・ペイすリボに登録している場合、リボ払い手数料が発生した月はポイント2倍となります。

また、ポイントUPモールを経由してショッピングをすると、最大20倍のポイントを獲得出来ますので、ポイント還元率も大幅にアップします。

三井住友VISAデビュープラスカードについても、基本的なポイント還元率は0.5%となりますが、常にポイント2倍になるポイント優待が適用されますので、実質的なポイント還元率は1.0%です。

さらに、三井住友VISAデビュープラスカードは入会後3ヵ月間は、ポイント5倍となりますので、かなりお得です。

もちろん、マイ・ペイすリボに登録してリボ払い手数料が発生した月のボーナスポイントやポイントUPモールのポイント優待もありますので、総合的にもポイント面ではかなり充実した仕様となっています。

付帯保険

三井住友VISAクラシックカードには、海外旅行傷害保険とショッピング補償が付帯されています。

三井住友VISAクラシックカードの海外旅行傷害保険は、利用付帯で最高2000万円、ショッピング補償は年間100万円までとなっています。

三井住友VISAデビュープラスカードは、実質年会費無料、また若い世代向けのクレジットカードということで、旅行傷害保険の付帯はありません。

ただ、ショッピング補償は三井住友VISAクラシックカードと同じく、年間100万円の補償がありますので、お買い物の際には安心ですね。

三井住友VISAクラシックカードとデビュープラスカードはどちらがおすすめ?

三井住友VISAクラシックカードと三井住友VISAデビュープラスカードの最も大きな違いは、上記で記載した通り対象年齢です。

それぞれいくつかスペックの違いはありますが、年会費無料の条件やポイントサービスを比較すると、やはり三井住友VISAデビュープラスカードの方か優遇された仕様となっています。

そのため、18歳~25歳の方は、三井住友VISAクラシックカードよりも三井住友VISAデビュープラスカードを取得する方がメリットが大きいでしょう。

もちろん、どうしても海外旅行傷害保険が欲しいという方は、三井住友VISAクラシックカードを選ぶという選択肢もあります。

ただ、三井住友VISAデビュープラスカードは、26歳になった際に旅行傷害保険が付帯された三井住友VISAプライムゴールドカードにランクアップされますので、やはり年齢に合わせて選択するというのがおすすめです。

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