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暗証番号の決め方は?推測されやすい番号・推測されにくい番号とは?

暗証番号の決め方は?推測されやすい番号・推測されにくい番号とは?クレジットカードを作る際には、必ず自分でカードの暗証番号を決める必要がありますよね。

何となく適当に、あるいは自分が覚えやすいという点だけを重視して暗証番号を決めている方も少なくないのではないでしょうか。

ただ、暗証番号は不正利用を防ぐという点で非常に重要なものとなりますので、安易に決めてしまうのは非常に危険なのです。

では、暗証番号を決めるにはどうしたら良いのでしょうか。

そこで、クレジットカードの暗証番号の決め方について、また他人に推測されやすい番号、推測されにくい番号にはどのようなものがあるのかについてまとめました。

クレジットカードの暗証番号の決め方は?

クレジットカードの暗証番号の決め方は、基本的には自由です。4ケタの数字であれば、基本的には自分の好きな数字の組み合わせで決めることが出来ます。

ただ、クレジットカードの暗証番号は、他人に知られてしまえばカードを不正利用される危険性がありますので、セキュリティ上非常に重要度が高いものとなります。

そのため、クレジットカードに限ったことではありませんが、キャッシュカードなどの暗証番号についても、他人に推測されにくい番号を選ぶことが基本中の基本です。

カード会社によっては、「0000」「1234」といったいわゆるぞろ目や連番の安易な暗証番号は、初めから登録出来ないようになっている場合も多くあります。

しかし、他人に推測されないために規則性のないランダムな数字を暗証番号に選んだとしても、セキュリティ面での安全性は保たれるかもしれませんが、いざ入力する時に自分が忘れてしまっては意味がありませんよね。

つまり、クレジットカードの暗証番号の決め方としては、他人に推測されにくい番号、尚且つ自分が覚えやすい番号を選ぶことが大切と言えます。

推測されやすい番号・推測されにくい番号とは?

クレジットカードやキャッシュカードの暗証番号は、まず第一に他人に推測されにくい番号であることが重要です。

そのため、クレジットカードやキャッシュカードなど、重要度の高いカードの暗証番号を他人に推測されやすい安易な番号で登録するのは絶対にやめましょう。

他人に推測されやすい暗証番号として、まず第一に挙げられるのが自分の誕生日です。自分の誕生日なら忘れないからといって暗証番号にしている方も多いと思いますが、誕生日は最も推測されやすい暗証番号といっても過言ではありません。

他にも自分の携帯電話や固定電話の番号、住所の番地や郵便番号などを暗証番号にするのも非常に危険です。

クレジットカードやキャッシュカードはお財布に入れている方がほとんどだと思いますが、仮にお財布ごと盗まれてしまえば、免許証や保険証などから誕生日はもちろん、住所なども知られてしまうのです。

では、どういった暗証番号であれば、他人から推測されにくく、自分でも覚えておくことが出来るのでしょうか。

推測されにくく覚えやすい暗証番号とは?

推測されにくく覚えやすい暗証番号としては、誕生日や電話番号、住所といった推測されやすい個人情報以外で、自分に関連する番号がおすすめです。

特に、自分の趣味嗜好を交えた暗証番号であれば、よっぽど親しい間柄でない限り、他人から推測されることもありませんし、自分でも忘れにくいですよね。

そこで、推測されにくく、尚且つ覚えやすい暗証番号として、おすすめの決め方をいくつかまとめました。

好きな有名人の誕生日

好きな有名人の誕生日は、自分とは直接的な関連性がないため、まず推測されることはありませんし、ファンであれば好きな有名人の誕生日覚えておくのも難しいことではありませんよね。

俳優やアイドルなどのいわゆる芸能人でも構いませんが、例えば好きな歴史上の人物やアニメキャラなどの誕生日でも良いですよね。

家族や恋人の誕生日

両親や兄弟、妻や夫、恋人、子供など、自分以外の家族や恋人の誕生日を暗証番号にする方法もおすすめです。

また、ついつい家族や恋人の誕生日を忘れがちという方にとっても、暗証番号にすることで思い出すことが出来ますので、一石二鳥とも言えますね。

結婚記念日

結婚されている方は、結婚記念日を暗証番号にするのも良いでしょう。また、未婚の方は恋人と付き合った記念日を暗証番号にするというのも良いですね。

こちらも家族や恋人の誕生日と同様に、忘れがちな記念日をきちんと覚えておけるというメリットがあります。

出生時の体重や時間

産まれた時の体重や時間も暗証番号にするにはおすすめです。出生時の体重や時間は、自分のことですので覚えやすいですし、まず他人に推測される心配もないでしょう。

ゴロ合わせ

自分の好きな食べ物や場所、言葉などをゴロ合わせにして暗証番号にするという方法もあります。多少ゴロ合わせが強引でも自分で覚えておけるのであれば問題ありません。

誕生日や電話番号の組み合わせ

自分の誕生日や電話番号、住所などは、上記で記載した通り、他人に推測されやすい番号となりますので、そのまま暗証番号として利用するのは非常に危険です。

ただ、誕生日の下二桁と電話番号の下二桁を組み合わせるといったやり方であれば、セキュリティの面でも問題ないでしょう。また、誕生日であれば、西暦や和暦を交えるという方法もあります。

暗証番号はこまめ変更することでセキュリティアップに

クレジットカードの暗証番号は、不正利用を防ぐため、決める際には他人に推測されにくい番号にすることが重要です。

また、当然ですが、利用している暗証番号は、他人に知られないように自分でしっかり管理する必要があります。

ただ、やはり長期間同じ暗証番号を使っていれば、必然的に外部に漏えいするリスクが高まってしまうのも事実です。

そこで、暗証番号は他人に推測されにくい番号にすることはもちろんですが、よりセキュリティ面を強化したいという方は、一定の期間が経過したらこまめに変更するといったルールを作っておくのもおすすめです。

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