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税金の支払い方法は?消費税・住民税・固定資産税の納付場所は?

税金の支払い方法は?消費税・住民税・固定資産税の納付場所は?税金を支払う際には、確定申告の書類を提出した後に所定の方法で納付を行うようになります。

当然ですが、確定申告の書類を提出しても、実際に税金を支払わなければ確定申告は完了しませんので、きちんと決められた期日までに忘れずに納付を完了しましょう。

また、納付の仕方についても、決められた支払い方法、手続方法があります。

そこで、税金の支払い方法にはどのような方法があるのか、また消費税や住民税、固定資産税などの納付場所はどこなのかについてまとめました。

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税金の支払い方法は?

税金の支払い方法は、いくつかあります。納付書を金融機関などに持参して直接現金で支払う方法が一番スタンダードかもしれませんが、他にも口座振替などで支払いをすることが可能です。

決められた支払い方法の中であれば、自分の希望する納付の方法を選んで手続きを行えば問題ありません。

では、実際に税金を支払うにはどのような方法があるのか見てきましょう。

税金の支払い方法

税金の支払い方法としては、主に納付書に現金を添えて支払う方法、振替納税制度で支払う方法、電子納税で支払う方法、クレジットカードで支払う方法の4つに分けられます。

納付書に現金を添えて支払う方法

納付書に現金を添えて支払う方法は、金融機関や税務署、コンビニなどに行き、納付書に納税額を記入し、現金と併せて提出します。

納付書は金融機関や税務署に用意されていますが、コンビニで支払う場合は事前にバーコード付き納付書を税務署からもらっておく必要があります。

振替納税制度で支払う方法

振替納税制度は、指定した金融機関からの口座振替で税金を支払う方法です。振替納税制度を利用する際には、事前に預貯金口座振替依頼書兼納付書送付依頼書を提出しておく必要があります。

振替納税制度は事前の手続きは必要ですが、指定日に自動で引き落としとなりますので、払い忘れを防ぐことが出来ますし、金融機関などに出向く必要がないので便利です。

電子納税で支払う方法

電子納税とは、インターネットバンキングからの振込み、もしくはe-Tax利用者向けのダイレクト納税で支払う方法となります。

インターネットバンキングからの振込みは、インターネットバンキングにログイン後、メニューから税金の支払いを選択して行いますが、e-Taxに登録しているかどうかで若干手続方法が異なります。

また、e-Tax利用者向けのダイレクト納税は、e-Taxで確定申告をした後に口座振替で支払う方法です。ダイレクト納税を行う場合も税務署へ事前の届け出が必要となります。

クレジットカードで支払う方法

税金は現金ではなくクレジットカードで支払うことも出来ます。クレジットカードで支払う方法は、国税クレジットカードお支払サイトという専用サイトへアクセスし、インターネット上で手続きを行います。

国税クレジットカードお支払サイトでの手続きは、支払う税金の税目を選択し、個人情報やクレジットカードの情報を登録するだけですので、非常に簡単に行うことが出来ます。

消費税・住民税・固定資産税の納付場所は?

消費税・住民税・固定資産税といった各種税金の納付場所としては、税務署、金融機関、コンビニの3つです。

納付書に現金を添えて消費税・住民税・固定資産税などの税金を支払う場合は、税務署、金融機関、コンビニのいずれかの場所に行き、納付をするようになります。

まず、税務署で支払う場合は、お近くの所轄税務署で問題ありません。次に、金融機関で支払う場合は、国税の徴収を代行する日本銀行歳入代理店の金融機関である必要があります。

ただ、日本銀行歳入代理店の金融機関は、メガバンクをはじめとして、地方の銀行や信用金庫、ゆうちょ銀行なども該当しますので、大抵の金融機関では問題なく納付することが出来ます。

コンビニで納付出来るのは30万円以下の場合のみ

消費税・住民税・固定資産税などの税金の納付場所は、税務署、金融機関以外にコンビニもあります。

ただ、コンビニでの支払いが可能なのは、納付金額が30万円以下の場合のみです。30万円を超える場合は、防犯上の理由からコンビニでの納付は不可となっています。

また、コンビニで納付する際には、バーコード付きの納付書が必要となりますが、そもそも30万円を超えるバーコード付きの納付書は発行されませんので、必然的に30万円を超える納付はコンビニでは出来ないようになっているのです。

手間を掛けずに短時間で納付出来る支払い方法は?

税金の支払い方法には上記で記載したようにいくつかの方法がありますが、直接税務署や金融機関に出向き、納付書に現金を添えて納付する場合以外は、事前に何かしらの手続きや届け出が必要なこともあります。

例えば、口座振替で支払うことが出来る振替納税制度は非常に便利ですが、事前に依頼書の提出が必要となります。また、電子納税の場合も、e-Tax利用者向けのダイレクト納税は事前の届け出が必要です。

インターネットバンキングでは、インターネット上で納付手続きを完了することが出来ますが、実際に手続きを行うとかなり煩雑で、直接現金で支払ったり、口座振替での手続きと比べると時間が掛かります。

もちろん、税金の支払い方法は自分に合った方法で構いませんが、出来るだけ短時間で手間を掛けずに納付をしたいという方は、クレジットカードでの支払いが適していると言えますね。

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